沖縄で人気の穴場ビーチ3選&ビーチを楽しむ3箇条

「沖縄で人気のビーチ」と言っても、いろいろありますが、今回は沖縄本島を中心にDEEJI編集部おすすめの穴場プライベートビーチと穴場ビーチを120%楽しむ方法をあわせてご紹介したいと思います!

【DEEJI編集部厳選】那覇エリアの穴場プライベートビーチ3選

新原(みーばる)ビーチ|那覇空港から車で40分 のんびりできる穴場ビーチ

新原(みーばる)ビーチは“沖縄の原風景”が広がる穴場ビーチの1つ。

那覇空港からのアクセスはやや悪いものの、そのおかげもあってか新原ビーチは、沖縄の人気ビーチにありがちな賑やかな観光客とは無縁。
にぎやかな北部のビーチに比べると新原ビーチは小さめですが、その分プライベートビーチ感をたっぷり味わうことが出来ますよ♪

沖縄の観光シーズンでもある8月でも、わりかし人が少ないので沖縄の海での~んびり過ごしたい方にはオススメです。

  • 名称:新原ビーチ
  • 住所:〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名
  • 入場料:無料
  • シャワー:有 大人300円/子ども200円
  • 更衣室:有
  • ロッカー:有

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玻名城の郷ビーチ|シュノーケリングに◎ 子どもと楽しめる穴場ビーチ

透明度の高い水と悠々と泳ぎ回る美しい魚たち――。
親子でシュノーケリングを楽しむのに打って付けの穴場のビーチが本島南部にある「玻名城の郷ビーチ」です。

こちらも沖縄の原風景を今に残す、美しい穴場のビーチの1つです。
玻名城の郷ビーチはゴルフ場を横切って向かわなければならず、また場所もややわかりにくい場所にありますが、そのおかげもあってか観光客も少なく、プライベートビーチ気分を存分に味わうことが出来ます。

また少し歩けば沖縄の動物たちとの触れ合いも楽しむことだって出来ますよ!

静かで、遠浅。シュノーケリングにも最適とお子様連れにぴったりの穴場ビーチを、ぜひアナタも楽しまれてみてはいかがでしょうか?

  • 名称:玻名城の郷ビーチ
  • 住所:〒901-0513, 玻名城 八重瀬町 島尻郡 沖縄県 901-0513
  • 入場料:無料
  • シャワー:無
  • 更衣室:無
  • ロッカー:無

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百名ビーチ|パワーが貰える穴場スポット

本島南部にある「百名ビーチ」は、琉球の創成神である女神「アマミキヨ」が現れたとされる、沖縄でもウユ数のパワースポットです。
地元では”聖域”として大切にされており、それ故太古から続く美しい海が今なお残っています。

他のビーチ以上に神聖な場所であり、本当に静か。
賑やかに過ごす沖縄の海ではなく――日頃の喧騒を忘れ、心の休息を求める方にこそ訪れて欲しい場所が百名ビーチです。

今なお、島人が祈りを捧げる百名ビーチでパワーを充電して帰ってくださいね。

  • 名称:百名ビーチ
  • 住所:〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名‎
  • 入場料:無料
  • シャワー:有 大人300円/子ども200円
  • 更衣室:有
  • ロッカー:有

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沖縄の穴場ビーチの楽しむ3箇条

今回ご紹介した本島の3つの穴場ビーチは、シーズン中でも静かに過ごせるプライベートビーチ的な場所です!

1人きりで楽しむもよし、家族や恋人同士で楽しむもよし……。
でも、どうせなら沖縄のビーチを120%楽しみたいと思いませんか?

  1. 海を楽しみたいなら、6月末~7月はじめ!
  2. 子どものシュノーケリングには十分注意する
  3. 沖縄の紫外線は本土の2倍! 紫外線対策はしっかりと

そんなアナタに穴場ビーチの楽しむ際の注意点をご紹介したいと思います。

1.海を楽しみたいなら、6月末~7月はじめ!

沖縄の海開きは本土に比べればずいぶん早いですが、サマーシーズンも本土より早い!

沖縄の海のベストシーズンは6月末~7月はじめ。この時期は雨も降ることが少なく、太陽がサンサンと輝いています。
ただし、紫外線の強さもかなり強め。

ただし、旅行代金はベストシーズンということもあって、やや高めなので、ご注意を。

2.子どものシュノーケリングには十分注意する

沖縄の一部ビーチでは「子どものシュノーケリング禁止」となっている場所も少なくありません。

実はシュノーケリングが原因の溺死事故が発生した過去があり、安全性の観点からシュノーケリングが禁止になっているのです。
今回ご紹介した穴場ビーチは自由にシュノーケリングを楽しめますが、注意しないと危険なのは言うまでもありません。

小さなお子さんと穴場ビーチを楽しみたい……という方は、シュノーケリングはもちろん、楽しい旅行が台無しにならないように、お子さんの安全には十分過ぎるほど気をつけてくださいね。

3.沖縄の紫外線は本土の2倍! 紫外線対策はしっかりと

沖縄の紫外線は、本土の2倍以上と言われています。
日焼け止めを塗らなければあっという間に真っ黒に!

真っ黒……で済めば良い方ですが、肌が火傷状態になってしまうことも少なくありません。
沖縄の太陽を舐めてはいけません!

沖縄の紫外線はアナタが思っているよりも強く、いつも以上に日焼け対策が必要不可欠。
ちなみにDEEJI編集部がオススメする日焼け対策としては以下の通り。

  • サングラスで目を守る
  • 日焼け止めはこまめに塗り直す
  • 日傘・サンバイサー・UVパーカーなどを使う
  • 休憩スポットとして「テント」や「サンシェルター」を利用する

はじめての沖縄で良い思い出を残すためにも、日焼け対策はしっかりと!
ちなみに沖縄の海では日焼け止めの成分のせいで、サンゴが死滅しており、環境問題となっています。

沖縄の海で楽しむ際には、なるべくサンゴにダメージを与えない日焼け止めを使うようにしてくださいね。

穴場のビーチは備えあれば憂いなし!いろいろ準備をお忘れなく……

沖縄本島で人気の穴場ビーチをご紹介させて頂きました。
アナタはどこの海に行きたいと思いましたか?

どの海もアナタに楽しい思い出を作ってくれることでしょう!

ただし、穴場ビーチはいろいろと設備がなかったり、アクセスが悪かったり、買い物できるお店が遠かったり……と不便な部分も多々あります。
出来れば、どんな自体にも備えられるように日焼け止めだけでなく、事前にアレコレ準備することをオススメします。

穴場のビーチは、備えあれば憂い無し。
場所のチェックや交通機関、周辺のお店情報なども加味しつつ、日焼け止めグッズ以外も準備しましょう!

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